DMG森精機㈱立型マシニングセンタ、NVX5100/40 2ndGenerationを導入しました。
移動量
X,Y,Z
1050mm,530mm,510mm
社内の消防訓練を行いました。今年も淡路広域消防様にお越しいただきました。
業務中のケガでは一番割合の高い切り傷の応急処置の講習を受けました。
あわせて、道具を使わず倒れた人を運ぶ方法、簡易の担架の作成方等を学びました。
1.ケガ発生時の対処
ガーゼ・包帯を使った切り傷の応急処置を行いました。3人一組で手、腕、頭を切った場合を想定して実践しました。人力のみによるケガ人の運搬と、毛布と棒で作る簡易担架を使った運搬をレクチャーしていただきました。
2.消火訓練
本部、消火、避難、通報・放送、非常持ち出し と班に分かれて訓練しました。
火元の特定から、消火、避難誘導、119通報等、実際の火災を想定した訓練を行いました。
3.油漏洩防止訓練
油運搬中にタンクをこぼしてしまった事態を想定し、社外への漏洩を防止する訓練を行いました。
ゴムや吸水マットを使い、入社1年以内の新人4名の方に実践していただきました。
あわせて、保全責任者より浄化槽・油水分離槽の仕組みの説明と、日頃の保全の必要性を指導していただきました。
消火・避難訓練に関しては去年と同じ人員で行いましたが、煙広がり防止の為のドア・シャッター閉め忘れや、本部への情報伝達不足等、数点課題の残る結果となってしまいました。
実際の火災では初期消火が大切ですので、次回に向けて対応方法・手順を今一度見直し、
次回は今回よりも良い結果で終われるようがんばります。消防署の皆様ありがとうございました。